日文詩歌
一、日文原文:
思へばこの世は常の住み家にあらず。草葉に置く白露、水に宿る月よりなほあやし。きんこくに花を詠じ、栄花は先つて無常の風に誘はるる。南樓の月を弄ぶ輩も月に先つて有為の雲にかくれり。人間五十年、下天のうちを比ぶれば夢幻の如くなり。一度生を享け、滅せぬもののあるべきか。
二、中文釋義(兩種版本):
1,留念此生並非無法忘懷生前之事。如同置於草葉之上的白露,如同印照於水中之新月。詠嘆京國之花,於榮華之前誘於無常之風。玩弄南樓之月,此輩則似浮雲消逝於黃昏之中…人生五十年…與下天相比,直如夢幻一般。既一度享有此生,又豈有不滅之理…
2,人間五十年,與天地相比,不過渺小一物。看世事,夢幻似水,任人生一度,入滅隨即當前。此即為菩提之種,懊惱之情,滿懷於心胸。汝此刻即上京都,若見敦盛卿之首級。放眼天下,海天之內,豈有長生不滅者…
② 日文詩有哪些
三日月がまるで剣の先のように白く輝いています。
微かに聞こえる水の流れ,
夜露を含んだ草木たちのざわめき。
目を閉じて,
見えるはずのない命の営みをこの身で感じています。
翻譯:初三的月亮如同劍鋒一樣白得耀眼。
隱約能聽見流水聲,
還有帶著夜露的草木的竊竊私語。
閉上眼睛,
不能看見的生命的活動,覺得感同身受。
夜は深く靜かに肌を刺して心の在り方。
私に問いかけます。
その答えの術をまだ導き出せない己と
全てを受けれている魂がこの身の奧で,
諍いながら熱く冷たく燃えているかのようです。
翻譯:
夜涼如水,刺痛我的肌膚,象在詢問我。
我的心所在的地方,
得不到答案的自己與那承受著一切的靈魂。
在身體內爭論著,
象在時冷時熱地燃燒。
一陣の風が舞い上がり ふと祖國の花の香りがしました。
零れ落ち舞い飛ぶ紅色の花びら,
美しい散り際に誰もが心を奪われる凜とした花。
この風は遙か東から吹き抜けて來たのでしょうか?
遠い旅路の途中で、私の元に祖國の香りを屆ける為に,
己に負けない強い心を呼び起こす為に。
遙か遙か遠くから吹いて來たのでしょうか…。
私の胸の中に紅い點が鮮やかに滲んで行きます。
星星の瞬きが刃のように刺しています。
翻譯:
一陣風吹過,偶然間似乎聞到祖國的花的芬芳。
零落飛舞著的紅色花瓣的,
美麗飄散時能奪取所有人的心的凜然的花朵。
這風,是從遙遠的東方刮過來的吧?
是為了在漫長的旅程中將我的祖國的芬芳傳送給我,
為了喚起我難以承擔的堅強的心,
才從那麼遙遠的地方吹來的吧。
那一瞬間象刀刃一樣刺痛我的心。